【キャリア論】その共同研究は誰のためか③:越境人材が変革の先導者だ。
こんにちは、nekoaceです。
前回、前々回と産学共同研究に関する書籍の紹介をしました。
管理人は、アカデミアと企業、双方満足する共同研究を円滑に行うためには、研究を主導する主担当者の圧倒的な努力が欠かせないと考えています。中でも、アカデミアと企業を行き来しながらキャリアを築いている「越境人材」がこれからの社会に必要ではないかと思うのです・・・!
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【キャリア論】その共同研究は誰のためか②:大団円を目指して汗をかくのは
こんにちは、nekoaceです。
前回産学共同研究に関する書籍の紹介をしました。
今回は、自分がこれまでに行ってきた共同研究の事例を紹介しながら、関係者全員がハッピーになる共同研究の形をどのようにすれば作れるかについて思うところを書いていきます。
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【キャリア論】その共同研究は誰のためか①
こんにちは、nekoaceです。
今回は、企業にせよ大学にせよ、主に理工系の方にとって一度は耳にしたことのあるであろう企業と大学の連携「共同研究」について書いていきます。
管理人はこれまで企業研究者として、いくつかの研究機関と産学共同研究を行ってきました。産学共同研究とは、企業が資金提供し、大学が先端的な研究を行い、双方連携して新たな技術を世の中に提供していく行為を指します(理想的には、ね)。
学生の方にとっては社会人と密に連携を取り働き方など多くを学ぶことのできるチャンスです。インターンの密度を高めた感じじゃないかと思います。
企業にとっては大学の先端的な知見を企業内に取り込むチャンスです。
共同研究というものは、双方に多くのメリットをもたらすものですが、どうもうまくいかないケースが散見されます。
今日はそのあたりを書いていきます。
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【雑記】引っ越報告とこれまでの引っ越し遍歴
こんにちは、nekoaceです。
今日は雑記です。実は最近引っ越しまして、子供二人抱えての引っ越しが無茶苦茶大変だったのでその辺の話をしようかと思います。
ちなみに、最近記事更新が滞ったのは引っ越し準備していたからです。
それではお付き合いください。
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